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「お客様に寄り添う営業」で、お客様にとって最善のご提案を

Y渋谷スタッフ
2022年中途入社

畠山 幸二
Q1.これまでのキャリアと、入社したきっかけを教えてください。

かねてから個性を発揮できる業界で働きたいと思っていた私は、理美容専門学校へ進み、ヘアスタイリストへの途を目指しました。卒業後、念願が叶って東京・渋谷の美容室に就職でき、美容師として4年間スキルを磨いてきましたが、コロナ禍など様々な要因が重なり、私は転職を余儀なくされました。

自分には店舗で培ったお客様との接客ノウハウがあり、自分なりに個性も磨いてきた。そう考えた私は、物販であれば接客スキルと個性が活かせると判断し、オフィス機器の営業職へ転職しました。ところがその会社は電話営中心だったので、個性を活かせる場面がほぼ無かったんです。私は早々に「対面で勝負できる環境に移りたい」と思うようになりました。

幾多の転職候補のなかからジェットシステムを選んだのは、店舗接客ならば自分の強みが発揮できると思えたのに加え、ITやPCは常に時代を牽引する存在であり、今後もPCがこの世から無くなることはないと考えたからです。


Q2.入社後の経緯と、現在の具体的な仕事の内容は?

私は入社後、美容室勤務時代から慣れ親しんできた東京・渋谷に位置する「Y渋谷」の配属となり、いま2年目を迎えたところです。

Y渋谷のPCフロアでは明確に担当範囲が分かれており、お客様の接客はY社の社員が担当、ご購入が決まれば、そこから先はジェットシステムのスタッフが担当、といった流れになっています。私は引き継いだお客様に対し、設定方法のご案内やネット関連の付加価値商品をご紹介していくのですが、そこで私が特に心がけているのが、「お客様に寄り添う営業」なんですね。無理にお勧めすることはせず、お客様とのコミュニケーションから何が本当にお客様のプラスになるかを探り、そこにフォーカスすることで互いに納得し合える、そんな接客営業を目指しています。

話が深まっていき、私のご案内に対して「本当にそうですよね」とお客様に心底共感していただけた時は、じわりと手応えを感じますね。


Q3.これまでで一番印象に残っているエピソードを教えてください。

これは半年ほど前のことですが、PCのご購入を決めた60歳前後の男性を担当した時のことです。
私はいつものように「お客様に寄り添う営業」を心がけ、お客様にとって最善のご提案を行ったのち、
ジェットシステムのPC設置班へ業務を移して終了となりました。

それから数日経ち、そのお客様から私宛に郵送でお手紙が届いたんです。
中には「あのときは本当にありがとう、おかげで良い買い物ができました」と感謝の気持ちが綴られていました。
以降、その方とはPCの扱いについて何度かやりとりがあり、
私は変わらず「お客様に寄り添う営業」を実践したところ、なんとこんどはその方から、
私の名前が彫られた高級ペンが届いたんです。
お電話してお礼を述べると、私の接客に対しての評価だから受け取って欲しいとのこと。
以来私は、業務中には必ずそのペンを胸ポケットにしのばせ、仕事の励みにしています。

 


Q4.今後の目標を教えてください。

特に今後の目標というわけではありませんが、私はどんな場面でも、どんな立場であっても、「私に会えて良かった」と思われる人材を目指したいと思っています。そのために意識しているのは、お客様の目線で自分の対応や言動、ふるまいを常に見直し、それが最善であったかどうかを検証することです。

私は「お客様に寄り添う営業」をモットーにしていますが、
売上が思わしくない場合にはどうしても数字を意識しないわけにはいきません。
そんな時でも、私は客層に見合う絞り込んだ接客を行うことで、
お客様にとって意義のある売上を目指したいと考えます。

私が勤務するYは、若い方から地元に根付く年配の方までお客様の年齢幅が非常に広く、
各層に対して何がベストな提案となるのか、まだまだ掘り下げるべき分野は広く深いですね。


Q5.休日の過ごし方と、転職を考えている方へメッセージを。

実は私、2023年6月に結婚したばかりなんです。なので当面は、新居用の買い物とかで休日はつぶれそうですね。個人的にはロックミュージックが大好きなので、時間ができればそうした音楽を流しながら筋トレしたりしています。

ジェットシステムの仕事は、少しずつスキルを積み重ねながらエキスパートを目指せるので、一喜一憂することなく、どっしりと構えて取り組めば良いと思います。どんなこともポジティブに捉え,バイタリティをもって突き進める方ならどんどん伸びると思いますよ。



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